メディア情報【中日新聞】名古屋市有形文化財指定について|名古屋城の鎮護となっている尾張四観音の一寺院「龍泉寺」

お知らせ

メディア情報【中日新聞】名古屋市有形文化財指定について

お知らせ 2019年09月17日(火)

2019年9月10日(火)、中日新聞紙面にて、木造馬頭観音、熱田大明神、天照皇太神立像、千体仏の市有形文化財指定についての記事が掲載されましたのでご紹介いたします。(一部抜粋)

新たに名古屋市有形文化財指定

名古屋市は九日、守山区竜泉寺の龍泉寺宝物館に置かれている木造馬頭観音(もくぞうばとうかんのん)と熱田大明神(あつただいみょうじん)、天照皇太神立像(てんしょうこうたいじんりゅうぞう)、千体仏を市有形文化財に指定した。(中略)
木造馬頭観音と熱田大明神、天照皇太神立像はいずれも高さ百㌢を超す仏像。千体仏は高さ三・五~四・八㌢で全五百三十五点の仏像群。いずれも素材はヒノキ。市文化財保護室は「円空(江戸初期の僧侶)の壮年期の代表作と位置付けられる」としている。
今回の指定で。市指定文化財の総数は百二十六件、うち彫刻は七件となった。

【中日新聞 2019年(令和元年)9月10日(火曜日) 朝刊 19面 〔市民〕にて掲載】

寺宝について
http://www.ryusenji.com/history/about_treasures.html
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